フランスの都市ブールジュにあるサン・テチエンヌ大聖堂、通称ブールジュ大聖堂は、1992年に世界遺産に登録された。この建築物は、12世紀末から13世紀末にかけて建造された司教座聖堂だ。この大聖堂はフランスのゴシック美術の傑作の1つとされており、設計、ティンパヌム(入口上にある装飾的外壁)、彫刻、ステンドグラスは大変美しいものになっている。
これほどの大規模な建築物ながら隅々まで統一されたコンセプトにより、当時の中世フランスにおけるキリスト教の強大さを感じることができるのだ。5つのポルタイユ(正面入口)を持ち、5つの身廊につながっている西面は高さ40m以上もあり、これはフランスのゴシック建築の中でも最大である。あまりの壮大さに、ずっと天井を見上げてしまいそうだ…。
都市ブールジュの街並み
Via louis.foecy.fr
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Via Jordi Chueca
Via Shadowgate
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ブルージュ大聖堂
Via Siinbaad
Via Tavallai
Via sweenpole2001
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Via Gerben Wessels
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Via fact244
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Via Benjamin Koch
Via Andrea Greer
Via sweenpole2001
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Via plαdys
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ティンパヌム(入口上にある装飾的外壁)
Via louis.foecy.fr
Via Tavallai
Via Denis Krieger
Via H. Silenus
ステンドグラス
Via H. Silenus
Via Bumpy Tours
Via Bumpy Tours
Via Benjamin Koch
Via Denis Krieger
内装
Via Benjamin Koch
Via Mary.Do
Via Bart
Via MauricioXL
Via Benjamin Koch
お役立ち情報
【注意点】
スリや置き引きには要注意
【周辺スポット】
◆ラルシュヴェシェ公園
ブールジュ大聖堂を取り囲むようにできた公園
◆パレジャック・クールの宮殿
ヨーロッパ最初の資本家として有名な人物の住んでいた宮殿
【所要時間】
シャトルー・サントル空港から車で1時間
【Map】フランス
ヨーロッパ/フランス/ブールジュ