タイの首都バンコクから約70km離れた場所にある世界遺産、古都アユタヤ(別名:アユタヤ歴史公園)は、アユタヤ王朝の遺跡群だ。複数の川に囲まれた場所にあり、これは敵の侵入を防ぐために人工的に運河を造ったとされている。
周辺の川は貿易に適しており、当時の王は独占貿易で莫大な利益を収めた。そして、仏教を信仰していた王は莫大な利益で数々の寺院を作り出したのだ。そのため遺跡群には、寺院跡や、かつてのアユタヤ朝のバン・パイン宮殿(離宮)跡などが残っている。
しかし、1767年ころにビルマ(現:ミャンマー)の攻撃を受けて滅亡し、アユタヤの建造物や仏像は徹底的に破壊され、ほとんどの寺院は廃墟と化している。
寺院を訪問する際はスカートやタンクトップなどは厳禁。また、宿泊施設以外のトイレはトイレットペーパーがない場合が多いのでポケットティッシュを持参すると安心だ。タクシーは交渉次第で金額が大きく変わるので要注意。
古都アユタヤの景色
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