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世界で最も深い峡谷で学んだ人生についての7つのこと

Kayla W Washkoさんによる「世界で最も深い峡谷で学んだ人生についての7つのこと」。グランドキャニオンの2倍深い、ペルーにあるコルカ峡谷(Colca Canyon)で学んだ出来事を語ってくれた。「世界で最も深い峡谷」としてうたわれているが、ペルーにあるペルーにある、コルカ峡谷の姉妹のようなコタウアシ峡谷(Cotahuasi Canyon)も世界で最も深い峡谷だと言われており、その肩書きを求めて戦っているのだとか。

世界で最も深い峡谷で学んだ人生についての7つのこと

1泊2日かけ、峡谷の上から底まで、そして再び上へあがってきました。その道中で学んだ人生についての7つのことを、今日はシェアします。

1. 私たちは必要だと思うものを過大に見積もる

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私は、旅行の荷物をコンパクトにまとめたつもりでした。水、スナック、懐中電灯、日焼け止め、日焼け予防の帽子、ハイキングの服、そして寒い夜に耐えるためのセーターです。ですが、半日たったころにはもう私の肩は荷物の重さで痛みを感じていました。

下り坂や上り坂を通る際、私は時々バランスを崩しました。そこで悟ったのです。旅に必要だと思っていた用具は、むしろ旅の妨害になるのだと。

2. 遅いペースのほうが集中することができる

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私の集中はすぐに途切れます。会話の途中でも、頭の中で「必要なものリスト」を考え、また、仕事に集中しなければならないのに「昼ご飯の準備はどうしよう」などと考えてしまいます。

もしマルチタスクができていなかったら、私は何も進歩していないように感じます。ですが、旅の間に、私は全神経を必要とする道にあたりました。そこを乗り越えるため、私の考えはだんだんと落ち着いてきました。そして、初めて、私は集中すべきものに焦点を当てることを学んだのです。

3. 小さな目標をつくると大きな目標を達成しやすい

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私たちのガイド、カルリートスはやる気を継続させるために、道筋の小さな目標を設定しました。最初の目標は橋、そしてSan Juanのゲストハウス、 Cosñirhuaの小さな村…などでした。

旅の道筋をこのように分割すると、最終的な目的地に到達していなくても小さな達成感を得られます。これは、日々の生活でも使える戦略ではないでしょうか。

4. オアシスは魅惑的

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夜は「Oasis de Sengalle」という宿に泊まりました。そこでは多くの家庭料理を食べ、プールで泳ぎ、会話をし、ゆれるハンモックから星空を眺めました。長時間歩いたあとの休みはとても快適で、私たちがまだ道の半分だということを忘れさせました。

翌朝4時半に目覚ましが鳴ったとき、起きなければならないと自分自身を納得させるまでにしばらくの時間がかかりました。そして、起きた後も、オアシスを離れまた峡谷を上ることに対し、非常に消極的でした。

5. もと来た道を登るのは、降りてくる時よりも力を必要とする

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1日目、私たちは6時間歩きましたが、帰り道はすべて上り坂だったため、初日よりもはるかに挑戦的でした。山の空気は薄くなっていき、標高3000mに到達すると、10分に1度息を整えるために休憩をしなければなりませんでした。ですが、坂はどんどん急になるばかり。私たちの気持ちは下がっていきました。

6. 一人よりも、グループのほうがいい

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6人の仲間と私はそれぞれの困難に直面していました。1人の少女は上り坂のときに喘息に悩まされ、他の女性は歩くたびに荷物が彼女の背中を痛めつけ、そして私はトレッキングに必要な栄養を十分にとれず、おなかが鳴りやみませんでした。しかし、私たちはみんなで頂上に到達したかったので、仲間で助け合いました。だれも自分を優先させず、速度を上げたり認められようとあくせくしませんでした。

なぜ、日常の仕事や個人の生活ではチームの精神が消えるのでしょう? 旅はそれを教えてくれました。一緒に向かうべき共通のゴールがあるかないかで、大きく変わってしまうことを。

7. 目標を達成することは、考え方や見方を変えるチャンスだ

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アンデス神話に登場する、神聖的な動物の1つとしてコンドルを挙げることができます。インカの神話に登場するpacha(「世界」と訳される)、もしくは「上の世界」に行くことができ、神からのメッセージを運ぶことができる存在と信じられています。そして、この巨大な鳥が急降下する姿を、コルカ渓谷のクルスデルコンドル(Cruz del Condor)から見ることができます。

頂上に向けて最後の歩みを始めたとき、コンドルの視点を体験しました。景色は私が想像していたよりもパワフルで、峡谷の全体を見渡すことができるものでした。

私たちは時々、空を飛び全体像をつかんでおくことが必要です。これは、きっとコンドルが教えてくれようとした教訓なのでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 峡谷を旅したKaylaさんだからこそ得られる教訓だったと思いますが、私たちの仕事や日常生活にも通用しそうなものがたくさん含まれていたように思います。彼女がシェアしてくれた教訓をもとに、これからの生活をより豊かにしていってみてはいかがでしょうか?

参照元:Tripbase blog

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